実は、ふれあいタイムが始まる時は、何か難しそうで、不安そうに見ている子もいます。
よくわからなくて、じっと話を聞いていられなかったりすることもあります。
そんな時は、職員と一緒に輪から少し離れたところで見てみます。
すると、みんなの楽しそうな雰囲気に惹かれて自分から再び参加することができ、最後は自分の作品や実験結果を誇らしげに、家に持って帰る姿を見ることができます。
いろんな子がいて、いろんな学年の子がいるので、「みんな一緒に」はなかなか難しいです。
少し休憩したり、少し離れてみたり、少し助けてもらったりしながらですが、驚きや発見、達成感をみんなと共有できるとても素敵な時間だと思っています。
舟橋先生、いつもありがとうございます。