今度は何をしようかな?

みんな、持っているものはそれぞれ違います。

これがないから「できない・やれない、ダメだ」と考えるのではなく、持っているもので「あんなことも、こんなこともできる。何ができるかな?今度は何をしようかな?」という発想ができる人間になるための関わりをしています。


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大人になってから行う日常の生活スキルは、ライフスキルと呼ばれています。なかでも、「移動」は日常の様々な活動に関連するスキルです。

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家族以外の人たちと公共交通機関を利用して出かける経験は、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進、集団行動の社会性やルールを学ぶなどの効果があります。


しかし、それ以上に大事なのは余暇や就労への「意欲」の獲得だと考えています。

「移動」スキルの獲得は、レストランの使用、映画やコンサート・スポーツ観戦などの「余暇意欲」につながっていきます。

「自分らしく生きる」ための一歩になります。


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子どもたちの既に持っているものを直すのではなく、できることを増やしてあげるということを常に意識しています。

何度もこのブログで書いていますが、できないことをやれるようにすることよりも、

できることに着目して「やれること」を増やしていく関わりを意識しています。


子供たちは、自分らしく生きる権利を持っています。

その権利を行使するための力を獲得する助けになれるよう、関わっています。


それぞれの人生を、「自分らしく生きてもらいたい」

それが願いです。